ラジオ体操と秋

昨日から、夜吹き込んでくる風がとても冷たくなりました。

日中も部屋の中の空気が軽い。涼しい。

夜、何気なく耳に入ってくる秋の虫の音。


少しずつ変化している毎日。


変化の積み重ねがはっきりと感じられる日がありますよね。

変わり目。今日だ。って日。


暦を見てみると

二十四節季では8月23日から処暑。暑さがおさまるころ。

七十二候では8月28日頃、天地始粛(てんちはじめてさむし)

天地の暑さがようやくおさまり始める頃。

「粛」は縮む、しずまるという意味だそうです。


わたしが暮らしている東京・高尾は、緑が多くて自然を身近に感じられるところです。

ふと目に飛び込んでくるもの。

めずらしい生き物や季節の移り変わりを感じさせるアイコン。


蝶々がたくさん飛び交う日があって、サナギがたくさん、いっせいに孵化したんだな〜っていうことや。

あ、カマキリ。今年初めてみるな。っていうこと。

今日みたいに風の冷たさが明らかに違う日。

小鳥たちのさえずりがいそがしい時間帯。


昨日までは見かけなかったものを見たり、感じなかったものを感じたりするたびに、暦を見て確かめてみています。


カマキリの赤ちゃんを見た日が、「蟷螂生(かまきりしょうず)」だったりすると、クイズで正解したようにうれしくなります。


わたしが生まれて育ったのは、田舎の、飲み屋や問屋街に囲まれた繁華街の中。


世間や人の陰陽を見て育った私が、自然界の陰陽に囲まれている。

子供のころと、見て感じているものがまったく違っていて面白いです。


そして、夏休みももうすぐ終わる今日、人間界、ことに子供界(会)の暦では

「ラジオ体操始まる」

でした♫


わたしの子どもの頃は夏休み中毎日あったラジオ体操。

ここでは夏休みの終わりに4日だけ。

ラジオ体操第2は体が覚えてませんでした♫









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